BatonPartners 話してみる

02 — Insights採用・SNS

採用のためのInstagram、何から始める? 応募につながる考え方と進め方

公開 7分で読めます Baton Partners 編集部

求人サイトに載せても、応募が来ない。来ても、思っていた人と少し違う。そんなとき、採用のためにInstagramを始めようと考える会社があります。やってみる価値はあると思います。ただ、会社の宣伝用のアカウントに、ときどき求人の投稿を混ぜるだけでは、応募はなかなか増えません。この記事では、始める前に決めておくこと、投稿の中身、求人ページへのつなぎ方を順に見ていきます。

この記事の要点

  • 採用向けのInstagramは、会社の宣伝ではなく「ここで働くとどうなるか」を見せる場所として考えます。
  • 始める前に、誰に応募してほしいか、その人が何を不安に思っているか、誰が撮って誰が出すかを決めておきます。
  • 投稿の中心は、職場の人と仕事の中身です。求人票に書けない空気を、写真と短い動画で伝えます。
  • 見られているのに応募が来ないときは、プロフィールのリンク先と求人ページの側に原因があることが多いです。
目次
  1. 01求人票だけでは、伝わらないことがある
  2. 02始める前に、決めておくこと
  3. 03何を投稿するか
  4. 04見られているのに、応募が来ないとき
  5. 05社内でやるか、外に頼むか
  6. 06まずは、応募してほしい人を一人、思い浮かべる

01求人票だけでは、伝わらないことがある

求人票に書けるのは、給与や勤務地、仕事の内容といった条件です。応募する人が本当に知りたいのは、たぶんその先のことです。どんな人が働いているのか。職場はにぎやかなのか、静かなのか。入ってすぐの一週間は、何をするのか。

こういうことは、文章で説明するより、写真や短い動画で見せたほうが早く伝わります。採用にInstagramを使う理由は、ほとんどこれに尽きます。

02始める前に、決めておくこと

  1. 誰に応募してほしいか

    「若手」「経験者」のような大きなくくりではなく、たとえば「接客の経験があって、土日は休みたい20代」くらいまで絞ります。それだけで、投稿の言葉選びが変わります。

  2. その人は、何が不安か

    未経験で大丈夫か、人間関係はどうか、残業はあるか。応募の前に引っかかりそうなことを書き出しておくと、投稿のネタがそのまま決まります。

  3. 誰が撮って、誰が出すか

    採用のアカウントは、続けて出すほど中身が積み上がります。社内で撮るのか、外に頼むのか、投稿は誰が確認するのか。最初に決めておかないと、いつのまにか止まります。

03何を投稿するか

ネタに困ったら、応募する人の不安から逆算します。たとえば、こんな投稿です。

  • 入社1年目の社員の一日を、朝から夕方まで追う
  • 先輩社員に、入社前に不安だったことを聞く
  • 職場や休憩室、制服など、面接の日に初めて目にするものを先に見せる
  • 代表や上司が、どんな人と働きたいかを自分の言葉で話す

どれも、上手に撮る必要はありません。むしろ作り込みすぎると、広告に見えてしまいます。リール(短い縦型の動画)は、ふだんInstagramを開いている人の目に入りやすい形なので、職場の雰囲気を伝えるのに向いています。

04見られているのに、応募が来ないとき

フォロワーも増えて、投稿も見られている。なのに応募が来ない。この場合、Instagramの外に原因があることが多いです。次の項目を確かめてみてください。

  • プロフィールに、求人ページへのリンクがない
  • リンク先が会社のトップページで、募集がどこにあるのか分からない
  • 求人ページの写真や言葉が、Instagramの雰囲気とまるで違う
  • 応募フォームの項目が多く、スマホで入力しにくい

Instagramで興味を持った人が、迷わず応募まで進めるか。アカウントと求人ページは、ひと続きのものとして直す必要があります。

05社内でやるか、外に頼むか

いまの社内の状態向いているやり方
撮る人も、投稿を考える人も社内にいるまずは社内で。方針づくりと振り返りにだけ、外の意見を入れる
撮る人はいるが、編集や企画の時間がない撮影は社内で、編集と企画を外に頼む
採用の担当が一人で、ほかの仕事も抱えている企画から撮影、投稿、分析まで、まとめて外に頼む

大阪の株式会社Smartaleckは、採用向けのSNSを、同じ地域・同じ業界の求人の分析から引き受けている会社です。求人の設計、写真撮影、求人ページの改修、スカウトメールの作成と送信、面接の日程調整まで、採用の周りをまとめて頼めます。撮影だけ、編集だけといった部分的な依頼もできます。

06まずは、応募してほしい人を一人、思い浮かべる

アカウントを作る前に、応募してほしい人を一人、具体的に思い浮かべてみてください。その人が応募ボタンを押す前に、何を確かめたいか。そこから、投稿の中身は決まっていきます。

一人で決めきれなければ、Smartaleckと話してみるページから相談できます。支援の中身はデジタルマーケティング支援のページにまとめています。

この記事はBaton Partners編集部が制作しています。デジタルマーケティング支援に関する記載は、株式会社Smartaleckの公開情報にもとづきます。

Talk

Smartaleckと、まずは話してみる。

予約カレンダーはありません。Music Japanがご相談内容を確認し、双方の了承を得てからLINEでおつなぎします。

話してみる